ドライオーガズムの深さを思い知る時

精液が出る瞬間、私は男性に生まれてよかったと思いました。
この快感は男にしか味わえない物で、唯一無二の物だと実感していたからです。
中学生の時オナニーを覚えて以来、セックスにおいてもかなり経験を積み、ここから先はないものと思っていました。
しかし、上には上がある物で、つい最近ドライオーガズムなる物を知ったのです。
その深さを思い知ったのは、私が実際にこれを体感した時でした。
性感エステに行き、アナルに器具を入れて前立腺を刺激され、不覚にも声が漏れてしまったのです。

その時の快感は射精など比べ物にならず、しばらくは体がしびれて立てませんでした。
射精による快感以上の良さを知ってしまった今となっては、後戻りすることはできません。
後で調べてみると、ドライオーガズムは男性だけが感じる物で、射精を伴わずに絶頂に至るために体力の消耗はほとんどありません。
喪失感もないので、直ちに復帰することができます。

dry1セックスレスの夫婦がこれを導入しただけで、セックス好きになったと話題になりました。
それは、至る所で噂になるくらい素晴らしい物であり、みんながその良さを体感しあうのも納得です。
女性がアダルトビデオなどで「イク」時はこれに酷似した状態になり、全身を震わせて快感を表現します。
男性は前立腺の刺激によって得られる特殊な快感に身を震わせ、真の快感に目覚めるのです。
かつてアナルの快感はタブーとされており、キリスト教社会でも不浄の物として禁止されていました。

また、日本でも男性同士のセックスにはかなり否定的な見方がされており、不毛な行為と位置づけられていたのです。
それらはすべて、ドライオーガズムによる快感が強すぎ、人を惹きつけすぎるからだったと自分でその快感を体験してから知りました。
私を納得させるだけの快感がそこには確実に存在し、我を忘れるほど虜にしてくれたからです。
アナルは一度イクと癖になると先輩が言っていましたが、確かにそれは間違いありませんでした。
前後不覚になるくらいすごい衝撃が全身を貫き、以来私は前立腺刺激の虜になったわけですが、今はそれをもっと効率的に得ようと修行を重ねています。
消耗することなく絶頂を迎えられるのは、射精を伴わないドライオーガズムの最大のメリットです。

何度も繰り返しイッても体力の衰えがないので、セックスにおいても長時間粘ることができます。
妻とのセックスで倦怠期を感じていた私ですが、これを導入した所、互いの性感帯についてもっと研究しあうようになりました。
理解が早い妻も私がよりセックスを楽しもうとしている意図をくみとり、良い感じでセックスライフをエンジョイしています。
前立腺刺激による新たな道を見つけられたのは、私にとっては幸運でした。
それは、今後の性生活がかなり充実していくことを意味し、私にとって妻との夜の生活を再構築することにつながったからです。
これからはもっと研究し、より快感を得る道を探していきます。